ウィッス!
またしても前日の予告とは別のゲレンデに行ってしまいました!
今回はスノーボードショップ
GAIAの公式チームであるGAIA.EXEのメンバーに混ぜてもらって行ったのですが、そのチーム員の一人が土曜に上越国際に行ってて、「コースが一部しかオープンしてなくて微妙だよ」という情報を伝えてきたため、直前に変更になったのでした。
行ったのは新潟の
かぐらスキー場。
ここは苗場スキー場に隣接するスキー場で、結構有名な所らしい。
知らなかったけど。
土曜の深夜から出発して、下道を突っ走り、ロープウェイ下の駐車場に着いたのは午前5時半。
ちょっくら仮眠をとり、朝イチでGo!
と、自分達は駐車場で寝てたから知らなかったのですが、同時刻、関越自動車道が大雪のため通行止めになっていた模様。
↓
朝出発で高速を使って滑りに来ようとしていた人達は来れず。
↓
自分達のプライベートゲレンデ状態!!
こんな流れで、休日とは思えない程の空きっぷりでした☆
リフト・ゴンドラ待ち0分!
とてもスムーズでした。
雪の方は、さらっさらのパウダースノー。
がっつし戴いてきました。
ただ・・・
雪が降りすぎて、上の方のリフトは停止してたため、上の方にあるかぐらエリアのパウダーを喰う事はできず。
残念。
まぁ、こういうこともあります。
次に来る楽しみを残しておいたということで。
今回のメンバーには、GAIA店長の友達のインストラクターの方も来られてたので、ラッキーにも教えていただくことができました。
なんというか・・・
これまで自分が正しいと考えてたカービングターンは、間違いだらけだということがわかりました。
(もちろん、正しいと考えてたカービングターンもできてない事は知ってましたが、目標としていたターンがそもそも間違っていたことがわかりました)
なにが間違いだったかって、これまではターンをする時に踏み込めばいいんだと思ってましたが、それでは減速してしまって本当のカービングにはならないのだということ。
とにかく教えてもらった通りにやってみたら、ちゃんとしたカービングターンをすると、ターン後半で重力による力以上に
加速するということが体感できました。
板のしなり、反発で加速するらしいです。
あと、フロントサイドターン時に肩を進行方向に巻き込んでいるクセも指摘されました。
肩を巻き込むことで、無意識に板をずらしてしまっていたみたい。
見る人が見れば、わかるものなんですね。
フロントサイドのターンはずっと苦手意識があったんですが、その理由がわかりました。
これでキッカーでのB3がキレイにできるようになるかも・・・
ほんと、スノーボードってのはターン一つとってみても奥が深いですねぇ
これからは初心に帰り、ターンもちゃんと練習しようと思います。
そのインストラクターの方とはゴンドラ乗っている間にターンについて語っていただいたんですが、その語りの熱さ、ハンパじゃなかったです。
今回のスノーボードでは今まで自分が触れたことのなかった「本物のカービングターン」の世界に触れることができました。
これまではちゃんとしたカービングターンってどうやるのかよくわかりませんでしたが、
もう迷う必要無し!!(ハセキョ風)
CW-Xについては次の記事に。